ガソリン・石油類専用車のガイド ●タキ50形 30トン積ガソリン 90(特別編89) 昭和22年2月新潟製、TR20台車。 ●タキ100形 30トン積石油類 103(特別編505) 昭和4年日車本店製、TR20台車。 106(特別編571) 昭和4年日車本店製でライジングサン石油向、TR20台車。 129(第41週) 昭和25年汽車大阪製、4本バンド・TR24台車。 ●タキ500形 30トン積ガソリン 502(特別編106) 昭和4年日車本店製、タキ1形3の改造車、異径胴。 603(特別編228) 昭和6年日車本店製、タキ50形53の改造車、アメリカンタイプ。 ●タキ1000形 25トン積石油類 ●タキ1100形 28トン積ガソリン ●タキ1500形 35トン積石油類 15263(第257週)
昭和36年汽車東京製で日本陸運産業KK向。標準的なスタイルの例。 ●タキ2100形 30トン積石油類 2129(特別編708) 昭和28年飯野製で出光興産向け。重油用で車体が短い。 2144(第54週) 昭和28年飯野製で三菱石油KK向。キセ付に改造された車両。 2193(特別編325) 昭和28年川崎製、加熱管のカタチが特異。 22171(特別編566) 昭和37年汽車東京製、出光興産KK向で保温キセ付。 22229(特別編625) 昭和38年日車本店製、亜細亜石油KK向でカマボコ形の保温キセ付。 22246(第223週)
昭和39年三菱製、化成品の臨専輸送用とされる車両で、後にタキ42100形42101に改造。 32101(第81週) 昭和37年日立製、昭和石油KK向で、謎の32100番台。 ●タキ3000形 30トン積ガソリン 3047(特別編233) 昭和23年川崎製、新宿事故の代車として国鉄貨車より車籍編入。 3075(特別編250) 昭和27年飯野製、「軽油」専用車。 3162(特別編345) 昭和27年三菱製、ディーゼル専用車。 3202(特別編215) 昭和27年日車本店製、韓国へ行った車両と同一ロット。 3333(第298週) 昭和30年日車本店製でスタンダートヴァキューム石油向。 3419(第163週) 昭和32年日車支店製で日本石油運送KK向。一時期住友化学所有だった。 13023(特別編71) 昭和32年日車本店製、テコ式仕切弁付。 13033(第202週) 昭和33年日立製。 13306(第60週)
昭和34年富士重製。 13349(特別編149) 昭和34年汽車東京製で三井物産KK向。 13389(第39週) 昭和34年新潟製で日本鉱業KK向。一枚板のタンク踏板が特異。 23004(第22週) 昭和35年三菱製。 23059(特別編157) 昭和35年東急製、三楽オーシャンKK所有車。 33081(第303週)
昭和39年10月飯野製でゼネラル物産向。 30000(特別編282) 昭和35年新潟製で日本石油KK向、波除け板撤去試作車。 020914作成、021002タキ30000、021006タキ22321、021020タキ15190、021021リンク追加、 040711タキ13033、041205タキ22246、050312タキ106、050417タキ15350、050731タキ15263追加、051006タキ22229、060319タキ31510、060514タキ3333,3419追加、060618タキ33081追加、060926 |