| Rbnpss ルクセンブルグ | |
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| R 2軸ボギー普通平貨車 b 積載長≧22m n 最大荷重＞60t p 妻あおり戸無し ss 積車最高速度120Km/h |
■Rbnpss 積載長および最大荷重がカテゴリーの定義を超え（22m以上、60トンを超え）、積車最高速度120km/hの妻あおり戸を有さない柵柱付の2軸ボギー平車である。 形式番号（Technical characteristics ）の上3桁は写真から判断すると351が割り当てられている。ルクセンブルグのRbnpss形は形式番号3513が確認されている。 2020.6.12作成 2024.1.7更新 |
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| 81 82 3513 008-0 L-CFLCA Rbnpss | 撮影：福田孝行 2019.5.22 Pratteln（スイス） |
| ■国-所有者 ルクセンブルグ CFLCA ■相互運用性 81 | ■形式番号 3513 撮影済番号008…154（16輌） |
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S （100km/h）荷重35.5t（A 軸重16t）～53.5t（C 軸重20t）～61.5t（D 軸重22.5t） SS（120km/h）荷重35.5t（A 軸重16t）～51.5t（C 軸重20t）～51.5t（D 軸重22.5t） 自重28.40t 全長26.24m 積載長25.0m BC間距離21.20m 荷摺上部高さ 不明 台車：Y25形（両抱式）UIC貨車標準台車（車輪径920mm） 妻板：無し 側柵柱：転倒式8組 ルクセンブルグ国鉄の貨物部門である鉄道貨物輸送会社CFL cargo（所有者コードCFLCA）所有の妻板が無く、柵柱付の最大荷重が63トンに達し全長が26mを超える長大な積車最高速度120km/hの2軸ボギー平車である。相互運用性コードは81で、欧州内共通運用を示すRIV（Regolamento Internazionale Veicoli ／国際車輌規制）を持たずルクセンブルグおよび運行可能国内での運用となる。なお、車輌側面に運行可能国がコードで標記され、その内容はCFF（スイス）、DB（ドイツ）、JL（旧ユーゴスラビア）、MZ（マケドニア）、NS（デンマーク）、ÖBB（オーストリア）、PKP（ポーランド）、SNCB（ベルギー）、SNCF（フランス）と多い。 台枠は魚腹状の中梁を有する平台枠であり、魚腹部には多数の肉抜き穴が設けられている。床板は鋼板製で、鋼板と木片を組み合わせた背の高いに荷摺が12本設けられている。側梁側面には8組の転倒式柵柱、7組のロープ掛け、22組の半円状フックが、片側面に5個のテンションウインチが装備されている。塗色が側梁から上が明るい灰色、標記板を含めてそれ以外は黒である。 |
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| 81 82 3513 639-2 L-CFLCA Rbnpss | 撮影：佐藤浩樹 2012.6.14 Gremberg操車場（ドイツ） |
| ■国-所有者 ルクセンブルグ CFLCA ■相互運用性 81 | ■形式番号 3513 撮影済番号200…735（47輌） |
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S （100km/h）荷重35.5t（A 軸重16t）～53.5t（C 軸重20t）～61.5t（D 軸重22.5t） SS（120km/h）荷重35.5t（A 軸重16t）～51.5t（C 軸重20t）～51.5t（D 軸重22.5t） 自重28.40t 全長26.24m 積載長25.0m BC間距離21.20m 荷摺上部高さ 不明 台車：Y25形（両抱式）UIC貨車標準台車（車輪径920mm） 妻板：無し 側柵柱：転倒式8組 ルクセンブルグ国鉄の貨物部門である鉄道貨物輸送会社CFL cargo（所有者コードCFLCA）所有の妻板が無く、柵柱付の最大荷重が63トンに達し全長が26mを超える長大な2軸ボギー平車である。相互運用性コードは81である。 寸法・形状は008～154と同一で、構造はテンションウインチが廃止され、半円状フックが22組から20組に減少した。塗色は中梁・標記板を含め台枠全体が青色、台車が黒色である。 |
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