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| Sggmrs イタリア | |
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S 2軸ボギー特殊平貨車 gg 合計積載長さ60ft以上のコンテナ積載対応 m 2車体積載長≧27m r 連接車 s 積車最高速度100Km/h |
■Sggmrs 2車体積載長がカテゴリーの定義以上（27m以上）で、合計積載長さ60ft以上のコンテナ輸送専用の2軸ボギー連接平車である。 形式番号（Technical characteristics ）の上3桁は写真から判断すると495、496が割り当てられている。イタリアのSggmrs形は形式番号4954が確認されている。 2022.2.14版 2024.3.24更新 |
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| 33 83 4954 903-4 RIV I-AMBR Sggmrs | 撮影：福田孝行 2019.5.22 Pratteln（スイス） |
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コンテナ 左：AMBE006624[0] Ambrogio Trasporti S.p.A.（イタリア）の45ftカーテンサイドコンテナ 右：AMBE001181[8]LPGB Ambrogio Trasporti S.p.A.（イタリア）の45ftドライコンテナ |
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| 33 83 4954 973-7 RIV I-AMBR Sggmrs | 撮影：福田孝行 2019.5.22 Pratteln（スイス） |
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コンテナ 左：AMBE005114[8] Ambrogio Trasporti S.p.A.（イタリア）の45ftカーテンサイドコンテナ 右：AMBE005091[7] Ambrogio Trasporti S.p.A.（イタリア）の45ftカーテンサイドコンテナ |
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| 33 83 4954 973-7 RIV I-AMBR Sggmrs | 撮影：福田孝行 2019.5.26 Köln West（ドイツ） |
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コンテナ 左：無番 クラスC側扉油圧開閉式コンテナ 右：AMBE005006[0] Ambrogio Trasporti S.p.A.（イタリア）の45ftカーテンサイドコンテナ |
| ■国-所有者 イタリア AMBR ■相互運用性 33 | ■形式番号 4954 撮影済番号800…988（41輌） |
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S （100km/h）荷重64.0t（A 軸重16t）～84.0t（C 軸重20t）～96.0t（D 軸重22.5t）★★（指定線区120km/h） 120（120km/h）荷重00.0t（A～D） 自重26.80t 全長29.94m 積載長14.1m×2 BC間距離12.45m×2 床面高さ1.165m 台車：Y25形（両抱式）UIC貨車標準台車（車輪径920mm） コンテナ緊締金具配置（12組）：◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ _ ◇ ◇ ◇◇ ◇ ◇ （▲固定式 □ヒンジ式 －□2－前後可動ヒンジ式2ポジション △前後方向ヒンジ式 ◇格納式） 積載可能コンテナ：20ft×4、40～45ft×2 積載可能スワップボディ：クラスA（12.2～13.6m）×2、クラスC（7.15m,7.45m,7.82m）×2 イタリアのインターモーダル輸送会社Ambrogio Trasporti S.p.A.（所有者コードAMBR）所有の最大荷重96トンの2軸ボギー2車体連接コンテナ車で、コンテナ合計積載長さは90ft（45ft×2）ある。イタリア～スイス～ドイツをAMBR専用列車として運用されている。 2車体（＝2台枠）の連接構造で、台枠は魚腹状の側梁を有する枕梁間中梁なし構造である。側梁側面には1車体あたり片側7本（3本、2本、2本に分かれている）の縦補強が設けられている。ISOコンテナ緊締装置（ツイストしない）は欧州では珍しい我が国のコンテナ車と同様の格納式で、1車体に6組、1輌で12組が設けられている。 |
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| 33 83 4954 833-3 RIV I-TI Sggmrs | 撮影：佐藤浩樹 2014.5.9 Gremberg操車場（ドイツ） |
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コンテナ 左：AM7022 Ambrogio Trasporti S.p.A.（イタリア）の45ftカーテンサイドコンテナ 右：AM7025 BAmbrogio Trasporti S.p.A.（イタリア）の45ftカーテンサイドコンテナ |
| ■国-所有者 イタリア TI ■相互運用性 33 | ■形式番号 4954 撮影済番号833（1輌） |
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2014年に撮影された写真では、所有者はイタリア鉄道Trenitalia（所有者コードTI）であった。当時は上記で説明したAmbrogio
Trasporti S.p.A.（所有者コードAMBR）所有のSggmrsは全車TI所有で、AMBRへ貸し出されていたと推測される。 ●イタリアの貨物鉄道会社：旧イタリア国鉄は1992年に民営化され、2001年に国が100%株式を保有する持株会社Ferrovie dello Stato S.p.A.となり、旧国鉄の実態は100%子会社のTrenitaliaとなった。さらに、2017年に貨物部門が分離されMercitalia Railが設立された。 |
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