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タキ3000形23412 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ23412は昭和37年9月帝国車両で23395〜23417の23両ロットとして製作された。 丸善では昭和35〜41年の間、石油タンク車を自社と子会社の丸善海運の2社に分散して保有していた。両社間での車両の移動も少数だがあったようである。 |
前に同じメーカーで製作したタキ23146〜23150の増備に当る。 落成時の所有者は丸善海運KK・常備駅は下津であった。昭和41年10月に社名は丸善石油KKとなった。、昭和44年1月に常備駅は加茂郷となった。昭和47年10月に日本石油輸送KK所有・浜五井駅常備となった。平成5年5月に廃車となった。 |
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●同一所有者 タキ3000形23149 丸善海運KKの過去ロット、昭和36年7月帝国車両製。 |
■主要諸元 製造年 昭和37年8月 製造所 帝国車両 設計比重 0.74 タンク容積 41.1m3 ●上廻り |
タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 12,650mm ●荷役方式 |
荷役方式 上入れ下出し式 ●下廻り 台枠形式 平形 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真676】 タキ3000形23412 昭和49年5月5日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第3巻に「P00134」として収録されています。