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タキ12200形12247 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ12247は昭和48年7月富士重工で12242〜12251の10両ロットとして製作された。 電化のタキ12200形は昭和47年10月製の12227〜12233が第一作だが、本ロットはこれに続く2ロット目で、2個づつ組となった4個の積込 |
/集塵口と山なりになったタンク踏板が特徴である。また製造時期の関係でジャッキ受は新型、台車はTR41Gとなった。 所有者は電気化学工業KK・常備駅は青海であった。既に廃車されたものと思われるが、時期は不明である。 |
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●同一所有者 タキ12200形12700 電気化学工業KKの次ロット、S4811富士重工製。 |
■主要諸元 製造年 昭和48年7月 製造所 富士重 設計比重 1.17 タンク容積 34.2m3 ●上廻り タンク形態 異径胴形 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板・鏡板4.5mm タンク両端直径 2,200mm タンク長さ 9,350mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 フレームレス 長さ 10,000mm BC間距離 7,100mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41G形 |
【写真2556】 タキ12200形12247 昭和55年9月21日 青海駅にて P:吉岡心平