吉岡心平のマーク

タキ12200形12247

私有貨車

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タキ12050形
タキ12300形

 番号
解説

タキ12236
タキ12258

 ページ
索引

特別編1555
特別編1557

積荷
●構造

入口


 タキ12247は昭和48年7月富士重工で12242〜12251の10両ロットとして製作された。

 電化のタキ12200形は昭和47年10月製の12227〜12233が第一作だが、本ロットはこれに続く2ロット目で、2個づつ組となった4個の積込

/集塵口と山なりになったタンク踏板が特徴である。また製造時期の関係でジャッキ受は新型、台車はTR41Gとなった。

 所有者は電気化学工業KK・常備駅は青海であった。既に廃車されたものと思われるが、時期は不明である。


●同一所有者 タキ12200形12700 電気化学工業KKの次ロット、S4811富士重工製。


■主要諸元
製造年   昭和48年7月
製造所   富士重
設計比重 1.17
タンク容積 34.2m3
●上廻り
タンク形態 異径胴形
タンク材質 普通鋼
タンク板厚 胴板・鏡板4.5mm
タンク両端直径 2,200mm
タンク長さ 9,350mm

●荷役方式
荷役方式 エアスライド式
●下廻り
台枠形式   フレームレス
長さ      10,000mm
BC間距離  7,100mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ KSD254−305形積空
台車      TR41G形

タキ12200形12247の写真

【写真2556】 タキ12200形12247 昭和55年9月21日 青海駅にて P:吉岡心平


【特別編1556】131119作成R4C。