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タキ12200形12258 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ12258は昭和48年8月富士重で12258〜12260の3両ロットとして製作された。 小野田の本形式では5ロット目だが、4ロット目の12252〜12257と同時に製作された。外観と構造は小野田として標準的で、排出口も樋により両側に導かれている。また製造時期の関係で、台 |
車はレジンシュー装備のTR41Gを履いている。 落成時の所有者は小野田セメントKK・常備駅は巴川口であった。昭和59年7月に東藤原に移動し、その後は秩父小野田、太平洋への社名変更を経てセメント輸送に活躍していたが平成20年3月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和48年8月 製造所 富士重 設計比重 1.17 タンク容積 34.2m3 ●上廻り タンク形態 異径胴形 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板・鏡板4.5mm タンク両端直径 2,200mm タンク長さ 9,350mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 フレームレス 長さ 10,000mm BC間距離 7,100mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD180−254形積空 台車 TR41G形 |
【写真2443】 タキ12200形12258 昭和59年3月4日 巴川口駅にて P:吉岡心平