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タキ12700形12700 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ12700は昭和48年11月富士重製で、12292〜12299,12700,12701の10両ロットの一員であった。 私有貨車の番号の付け方は奇妙なものが多いが、本形式も難易度の高い中の一つだ。それもこれも112200番台が埋っていたためだからなのだが・・・ |
電化の本形式では12227〜12233、12242〜12251に続く3ロット目で、同社のタキ12200形では初めてTR41E装備となった。電化の特徴だった中央が高くなったタンク踏板は、そのまま踏襲している。 所有者は電気化学工業KK・常備駅は青海であった。平成17年9月に廃車となった。 |
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●番号から形式を調べる時はこちら。 |
■主要諸元 製造年 昭和48年12月 製造所 富士重 設計比重 1.17 タンク容積 34.2m3 ●上廻り タンク形態 異径胴形 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板4.5mm・鏡板4.5mm タンク両端直径 2,200mm タンク長さ 9,350mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 フレームレス 台枠長さ 10,000mm BC間距離 7,100mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD180−254形積空 台車 TR41E−13 |
【写真2043】 タキ12200形12700 昭和61年5月5日 富田駅にて P:吉岡心平