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ホキ3100形3182 |
私有貨車 |
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■入口 |
ホキ3182は昭和39年4月東洋工機で3178〜3196の19両ロットで製作された。 小野田のホキ3100形では3ロット目で、外観と構造は前作である3148〜3157と酷似する。 |
所有者は小野田セメントKK・常備駅は厚木であった。本車を含む3179〜3187は初めて新製時点から厚木に配置されたロットである。海路輸送されてきたセメントを扇町から相模鉄道経由で輸送していたが昭和62年1月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和39年4月 製造所 東洋工機 設計比重 1.045 ホッパ容積 33.5m3 ●上廻り |
ホッパ材質 普通鋼 ホッパ板厚 側妻3.2mm、底4.5mm ホッパ幅 2,596.4mm ホッパ高さ 3,710mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式片側 |
●下廻り 台枠形式 平形(一部変形) 長さ 10,100mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真2466】 ホキ3100形3182 昭和53年2月11日 相模鉄道厚木駅にて P:吉岡心平