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タキ6700形の形式解説 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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●積荷 |
■入口 |
【概要】 【車歴】 【外観と構造】 ●タイプ1 タキ400形改造車 6700と6701で昭和33年改造。タキ400形を改造したため、特徴ある戦前製台枠と種車から受け継いだ木製部を持つタンク受台が特徴。 ●タイプ2 タキ1400形改造車・前期 6750で、タイプ1と同時に改造されたが、戦後製のタキ1400形から改造されたため50番台となった。タンク受台以下が異なるが、タンク体はタイプ1と同様と思われる。 ●タイプ3 タキ1400形改造車・後期 6751〜6754で、昭和43年の改造車。種車に台枠の長いタキ2800形を選択したため、車体が長い。寸法的には大型のタンクを積載して30トン積としても無理のなかったように思われる。 |
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ロット | 番号 | 製造年 | 製造所 | 旧形式 | 旧番号 | 落成時の所有者 | ||
1 | 6700,6701 | S3308〜3309▲ | 汽車東京 | タキ400形 | 402,410 | 東亜合成化学工業KK | ||
2 | 6750 | S3308▲ | 汽車東京 | タキ1400形 | 1408 | 東亜合成化学工業KK | ||
3 | 6751 | S4310▲ | 汽車東京 | タキ2800形 | 2817 | 東亜合成化学工業KK | ||
6752 | 2832 | |||||||
6753 | 2833 | |||||||
6754 | 2834 |