ホキ4900形4913 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
ホキ4913は昭和37年9月東洋工機でホキ4300形4313として誕生後、昭和38年7月に改番された。同一ロットにはホキ4311〜4314を改番したホキ4911〜4914の4両がある。 東洋曹達の本形式では一年半前に同社が製作したホキ4300〜4305の増備だが、外観と構造 |
は同時に製作された徳山曹達向のホキ4306〜4310と同じ逆台形形を採用し、その後の増備車はすべてこのスタイルとなった。 所有者は東洋曹達工業KK・常備駅は周防富田であった。松尾寺へのガラス原料用ソーダ灰輸送に従事していたが昭和51年9月に廃車となった。 |
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【写真662】 ホキ4900形4913 昭和50年3月7日 周防富田駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第21巻に「P01215」として収録されています。