吉岡心平のマーク

ホキ4900形4925

私有貨車

 形式
索引

ホキ4700形
ホキ5000形

 番号
解説

ホキ4913
ホキ4926

 ページ
索引

特別編921
特別編923

●積荷
構造

入口


 ホキ4925は昭和40年10月東洋工機で、ホキ4922〜4925の4両ロットとして製作された。

 東洋曹達が保有していた本形式では5ロット目で、ホッパ形状は「逆台形」だが初期のものと比較すれば屋根が深く、前後デッキ部の補強も一部が省略された。

 所有者は東洋曹達工業KKで、周防富田駅に常備されていた。例によって松尾寺駅の日本板硝子へのソーダ灰輸送に使用された。同社所有車の中では本車を含むホキ4920〜25,29,30の8両が最後まで残っていたが、これらが昭和53年7月にまとめて廃車となったことで、本形式は形式消滅した。


ホキ4900形4925の写真

【写真1922】 ホキ4900形4925 昭和49年8月14日 綾部駅にて P:遠藤文雄

【遠藤さんから貴重な写真を提供して頂きました】


【特別編922】080826特別編414より写真1414の2を移設+作成R4B。