ホキ4900形4906 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
ホキ4900形は車体形状で2グループに大別される。特別編2では、初期に製作された「台形」グループを紹介したが、今回は「逆台形」となったグループを取り上げる。 ホキ4900形30トン積ソーダ灰専用車は、27両が製作されたが、「逆台形」とされるのは、ホキ4906以降の21両であった。 ホキ4906は昭和37年7月東洋製で、落成時はホキ4306〜4310の5両ロットであった。 |
更された。「台形」にあった何らかの不満を解消したものと思われる。ホッパの空容積が不足していたのだろうか。 落成時の所有者は徳山曹達KK・常備駅は周防富田だったが、昭和39年6月に大阪港駅常備となった。なお写真撮影時の運用先も相変わらず松尾寺であった。昭和52年11月に廃車となった。 |
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【特別編414】030827ホキ4900形4903(特別編2)から分割、031213リンク追加+R4、050501R4A、060323 リンク追加、070628R4A2、080826特別編922に写真1414の2を移設+R4BY。 |
【写真1414】 ホキ4900形4906 昭和51年3月18日 浪速駅にて P:吉岡心平