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タム3050形3096 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タム3096は3095と一緒に昭和32年5月日車本店で製作された。 所有者は東邦ガスの子会社で、ガス工場のある名古屋港駅に常備されていた。 |
変わったものだが、これは当時の日車本店製に見られる特徴であった。 所有者は東邦理化工業KK・常備駅は名古屋港であった。僚車の昭和33年にタム3095はメタノール専用のタ3500形3506に改造されたが本車は一生をそのまま過し、昭和50年9月に廃車となった。 |
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●関連形式 タ3500形3506 同一ロットだったタム3095を改造した車両。 |
【写真661】 タム3050形3096 昭和49年5月29日 名古屋港駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第1巻に「P00013」として収録されています。