吉岡心平のマーク

タサ5700形5779

私有貨車

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タサ5600形
タサ5800形

 番号
解説

タサ5751
タサ5791

 ページ
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第567週
第569週

積荷
●構造

入口


 タサ5779は昭和38年10月日立製で、5776〜5781の6両ロットの一員であった。

 セントラル石油瓦斯の昭和38年の増備車は全部で30両が川崎の5752〜5758、日車本店の5759〜5762、三菱の5763〜5772、富士車両の5773〜5775と競作された。

 外観と構造は日立製の標準で、所有者による変更点も特に無いようだ。

 所有者はセントラル石油瓦斯KK・常備駅は塩浜であった。同時に作られた30両のうち20両は昭和39年に岩谷産業KKに移籍したが、本車はセントラルに残り、昭和54年9月に廃車となった。


タサ5700形5779の写真

【写真568】 タサ5700形5779 昭和49年5月26日 塩浜操駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第8巻に「P00449」として収録されています。


【第568週】110717作成R4C。