タキ9800形49886 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
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●積荷 |
■入口 |
タキ49886は昭和41年11月三菱で、本車から49888迄の3両ロットとして製作された。 製作はタキ45000形トップの誕生から2ケ月後で、日車支店製の49876〜49885との競作である。なお同時期の三菱製として49891〜49894があるが、後述するように構造が異なるため別ロットとなった。 |
構造面ではブレーキは相変わらずのKD形だが、積空ブレーキ採用の最終期に当り、2週間後に同一所有者、同一メーカーで落成した49891〜49894はKSD形積空付となっている。 所有者はシェル石油KK・常備駅は東新潟港で、一生を変化なく過ごし、昭和57年8月に廃車となった。 |
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【写真551】 タキ9800形49886 昭和49年12月1日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第15巻に「P00893」として収録されています。