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タサ4100形4187 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タサ4187は昭和36年7月日立で、4185〜4187の3両ロットとして製作された。 日産化学では当時新設した長岡工場への液化アンモニアタンク車の配属を昭和35年11月から始めたが、本車もその増備車として製作されたもので、外観と構造は前作の4156〜4170と同一 |
である。 所有者は日産化学工業KK・常備駅は西長岡だったが、後者は昭和47年7月に速星に変わった。写真は鹿島アンモニアを基地として使用されていた頃のもの。昭和52年5月に緊急遮断弁の取付改造を受けたが、昭和55年4月に廃車となった。 |
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【写真544】 タサ4100形4187 昭和49年5月12日 神栖駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第9巻に「P00491」として収録されています。