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タキ5000形5034 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ5034は昭和41年5月日車支店で、タサ1700形4729から改造された。 タサ1700形ガソリン専用車の転用改造車としては最初期の作品で、同時にタサ4713,4737がタキ5032,5033となっている。 |
れ、鏡板にはライニング工事で用いる作業口を設置、安全弁やマンホール蓋も新品に交換された。 改造直後の所有者は日本石油輸送KK・常備駅は沼垂で、後者は種車時代の常備駅を引き継いだもので、便宜置籍であった。実際には関東電化で水島〜渋川間の輸送で使用されていたが、昭和50年3月に廃車となった。 |
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【写真543】 タキ5000形5034 昭和49年4月17日 渋川駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第3巻に「P00142」として収録されています。