吉岡心平のマーク

タサ4100形4190

私有貨車

 形式
索引

タサ4000形
タサ4300形

 番号
解説

タサ4187
タサ4194

 ページ
索引

特別編1276
特別編1278

積荷
●構造

入口


 タサ4190は昭和36年9月日車本店製で4188〜4192の5両ロットの一員であった。

 瓦斯化学の液安専用車では同年3〜5月にかけて日車支店で製作したタサ4177〜4181の増備に当り、外観・構造はこれと同一である。

 落成時の所有者は日本瓦斯化学工業KK・常備駅は新崎で、三菱江戸川化学KKとの合併により昭和46年12月に社名は三菱瓦斯化学KKとなった。昭和52年7月に保安度向上のため緊急遮断弁の追加改造を受けたが、昭和55年12月に廃車となった。


タサ4100形4190の写真

【写真2277】 タサ4100形4190 昭和46年11月14日 新崎駅にて P:堀井純一

【堀井さんから貴重な写真を提供して頂きました】


【特別編1277】110215作成R4C。