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タサ4100形4190 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タサ4190は昭和36年9月日車本店製で4188〜4192の5両ロットの一員であった。 瓦斯化学の液安専用車では同年3〜5月にかけて日車支店で製作したタサ4177〜4181の増備に当り、外観・構造はこれと同一である。 |
落成時の所有者は日本瓦斯化学工業KK・常備駅は新崎で、三菱江戸川化学KKとの合併により昭和46年12月に社名は三菱瓦斯化学KKとなった。昭和52年7月に保安度向上のため緊急遮断弁の追加改造を受けたが、昭和55年12月に廃車となった。 |
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【写真2277】 タサ4100形4190 昭和46年11月14日 新崎駅にて P:堀井純一
【堀井さんから貴重な写真を提供して頂きました】