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タサ4100形4176 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タサ4176は昭和35年末頃に日車本店で4174〜4176の3両ロットとして製作された。 三井物産の液安タンク車は数ヶ月前に同一メーカーで製作したタサ4154,4155が第一作だが、本ロットはこれに次ぐものである。 |
の名称は「灰白色」)であることが、目を引く程度だ。 落成時の所有者は三井物産KK・常備駅は茂原であった。昭和50年5月には茂原駅常備のまま三井東圧化学KK所有となった。昭和52年11月に弁装置の緊急遮断弁取付改造を受けた。昭和58年10月に廃車となった。 |
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【写真2393】 タサ4100形4176 P:吉岡心平所蔵