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タキ4000形4088 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ4088は昭和36年11月日車支店で4085〜4090の6両ロットとして製作された。 本形式初の日車支店製として記憶されるロットだが、タンク車を作り慣れた同社製だけに、外観・構造は至って標準的である。 |
意は、液出管下の液溜部の補修を容易にしたためではないかと思われる。 落成時の所有者は日本瓦斯化学工業KK・常備駅は新崎で、昭和38年5月に東北鉱化工業KK所有・東八幡平駅常備、昭和48年7月に三井物産KK・日立駅常備と変遷した。写真はこの時代のものである。昭和56年6月に廃車となった。 |
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●関連形式 タキ300形4529 S3607日車支店製で、本車と良く似た30トン車。 |
【写真501】 タキ4000形4088 昭和50年2月20日 国鉄郡山工場にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第22巻に「P01264」として収録されています。