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タキ10450形10466 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ10466は昭和48年4月日車で孤立ロットとして製作された。 宇部興産の本形式では2ロット目で、メーカーは富士車から日車に代わった。なお日車製の濃硝酸タンク車は全ての形式を通じて本車が唯一のものである。 |
めタンク容積はその分大きく、タンク板厚も胴板16、鏡板18mmと各々前ロットより厚くなっている。ただ外観からは殆ど見分けがつかない。 所有者は宇部興産KK・常備駅は宇部港であった。昭和49年8月に減トンされ荷重は32トンとなった。主に宮浦への輸送に使用されていたが平成10年11月に廃車された。 |
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■主要諸元 製造年 昭和48年4月 製造所 日車 設計比重 1.45 タンク容積 24.1m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 純アルミ(A1080P) タンク板厚 胴板16・鏡板18mm タンク直径 1,900mm タンク長さ 8,680mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,400mm BC間距離 6,400mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41C→TR41DS形 |
【写真2512】 タキ10450形10466 昭和59年1月5日 宮浦駅にて P:吉岡心平