吉岡心平のマーク

ホキ5700形5795

私有貨車

 形式
索引

ホキ5600形
ホキ5800形

 番号
[ロット表]

ホキ5714
ホキ15747

 ページ
索引

特別編1512
特別編1514

積荷
構造

入口


 ホキ5795は昭和42年11月日車支店で5760〜5799の40両ロットとして製作された。

 秩父向の本形式では半年前に同一メーカーで製作した5720〜5749の増備に当り、外観と構造はこれと同一である。

 落成時の所有者は秩父セメントKK・常備駅は籠原であったが、昭和54年10月に三ヶ尻に移動した。小野田セメントの合併により社名は平成6年10月に秩父小野田KKとなったが、二度目の合併で太平洋セメントとなる前の平成9年5月に廃車となった。


■主要諸元
製造年   昭和42年11月
製造所   日車支店
設計比重 1.17
ホッパ容積 34.2m3
●上廻り
ホッパ形態 箱型
ホッパ材質 普通鋼
ホッパ板厚 外板・板厚3.2mm
ホッパ幅  2,600mm
ホッパ長さ 8,940mm

●荷役方式
荷役方式 エアスライド式両側排出
●下廻り
台枠形式   特殊形
台枠長さ   10,000mm
BC間距離  6,700mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ KSD254−305形積空
台車      TR41C形

ホキ5700形5795の写真

【写真2513】 ホキ5700形5795 昭和61年4月27日 千住貨物駅にて P:吉岡心平


【特別編1513】130510作成R4C。