タキ10450形10462 |
私有貨車 |
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番号 |
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●積荷 |
■入口 |
今回は、タキ10450形の川崎製ロットを取り上げる。 タキ10462は昭和46年6月川崎製で、10464までの3両ロットとして製作された。 設計比重は1.5・タンク容積は23.3m3であった。 |
タンク体は純アルミニウム製で、板厚は胴板13mm・鏡板16mm、寸法は直径1,900mm・長さは8,870mmであった。 落成時の所有者は日本水素工業KK・常備駅は宮下であった。昭和47年3月に社名は日本化成KKとなった。本車は平成2年12月に事故廃車となり、神栖で解体された |
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■主要諸元 製造年 昭和46年6月 製造所 川崎 設計比重 1.5 タンク容積 23.3m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 純アルミ(A1080P) タンク板厚 胴板13・鏡板16mm タンク直径 1,900mm タンク長さ 8,870mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,400mm BC間距離 6,400mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD203−254形積空 台車 TR41C→TR41DS形 |
【写真1720】 タキ10450形10462 平成元年2月12日 神栖駅にて P:吉岡心平