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タキ10000形10018 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ10018は10019と共に昭和39年2月東急で製作された。 昭石の昭和39年度増備車で、例によって新潟の10015〜10017,汽車東京の10020〜10022、川崎の10023,10024と競作された。 |
年度に製作された汽車東京製に酷似し、ドームも小判形となっている。 落成時の所有者は昭和石油KK・常備駅は東新潟港であった。昭和59年8月に常備駅はそのままで日本石油輸送KKに移籍した。平成11年8月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和38年12月 製造所 東急 設計比重 0.85 タンク容積 41.2m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板8・鏡板12mm タンク直径 2,200mm タンク長さ 11,226mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 10系標準形 長さ 12,000mm BC間距離 8,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真2472】 タキ10000形10018 昭和55年5月4日 東新潟港駅にて P:吉岡心平