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ホキ5700形25759 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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■入口 |
ホキ25759は昭和45年3月日車支店製で25731〜25767の37両ロットであった。なおこのロットの製作期間は昭和44年12月から翌45年5月迄の半年に及んでいる。 小野田向の本形式では9ケ月前に同一メーカーで製作したホキ25725〜25730以来で、外観と |
構造はこれと同一だが、写真では後天的改造で積込口が大型のものに改造されている。 落成時の所有者は小野田セメントKK・常備駅は東藤原であった。合併で社名は平成6年10月秩父小野田KK、平成10年10月太平洋セメントKKと変わった。平成19年10月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和45年3月 製造所 日車支店 設計比重 1.17 ホッパ容積 34.2m3 ●上廻り ホッパ形態 箱型 |
ホッパ材質 普通鋼 ホッパ板厚 外板・板厚3.2mm ホッパ幅 2,600mm ホッパ長さ 8,940mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 特殊形 台枠長さ 10,000mm BC間距離 6,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41C形 |
【写真2427】 ホキ5700形25759 昭和60年11月1日 伊勢治田駅にて P:吉岡心平