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タキ4200形24217初代 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ24217初代は昭和44年3月富士重で孤立ロットとして製作された。 鶴見曹達は岳南沿線や天竜川など短距離運用が多かったため回転率が良く、ロット当り両数が少数で済む利点があった。 |
所有者は鶴見曹達KK・常備駅は工場のある鶴見川口であった。昭和58年2月の貨物駅廃止で浅野常備となったが、名義上の変更で専用線の場所は変わらなかった。その後、同社が鉄道輸送を廃止したことでいったん廃車となり、初代の車籍はここで途切れた。 |
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■主要諸元 製造年 昭和44年3月 製造所 富士重 設計比重 1.45 タンク容積 24.5m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム有 |
タンク材質 普通鋼 タンク内面 ゴムライニング タンク板厚 胴板9mm・鏡板12mm タンク直径 1,894mm タンク長さ 8,920mm 熱絶縁 グラスウール厚さ50mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,900mm BC間距離 6,900mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41C→TR41DS形 (第二次台車改造) |
【写真2409】 タキ4200形24217初代 昭和52年10月30日 塩浜操駅にて P:吉岡心平