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タキ17900形17905 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ17905は昭和45年9月日立で17906との2両ロットとして製作された。 本形式では4ロット目で、2ケ月前に同じ日立で製作された17903,17904の増備車に当り、積込口が6個に増えたタイプである。前ロットとの製 |
造間隔が短いこともあり、外観と構造はこれと変わらない。 所有者は昭和電工KK・常備駅は塩尻から昭和59年2月に新興となった。平成12年6月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和45年9月 製造所 日立 設計比重 0.7 タンク容積 50.0m3 ●上廻り タンク形態 異径胴(FK3)形 |
タンク材質 普通鋼+耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板4.5mm・鏡板4.5mm タンク両端直径 2,200mm タンク長さ 11,450mm ●荷役方式 荷役方式 エアスライド式 |
●下廻り 台枠形式 中梁省略形 台枠長さ 12,000mm BC間距離 8,900mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KSD203−254形積空 台車 TR41C形 |
【写真2348】 タキ17900形17905 昭和48年12月25日 新興駅にて P:吉岡心平