タキ45000形45415 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ45415は昭和36年9月日車本店製で4188〜4192の5両ロットの一員であった。 ゼネラル石油が初めて製作したタキ45000形で、結局このロットが同社所有で唯一のロットとなった。外観・構造では吐出弁はレバーによる下操 |
作式で、仕切弁は従来と同じゲート弁である。 落成時の所有者はゼネラル石油KK・常備駅は浮島町であった。昭和49年頃に日本石油輸送KKに移籍したが常備駅は浮島町のままである。平成11年11月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和44年9月 製造所 日車支店 設計比重 0.85 タンク容積 41.1m3 ●上廻り タンク形態 異径胴(C3)形ドームレス |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板6mm・鏡板8mm タンク内面塗装 ザップコート タンク両端直径 2,050mm タンク中央直径 2,500mm タンク長さ 10,200mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 35系標準形 長さ 10,500mm BC間距離 7,500mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD203−254形積空 台車 TR41C形→TR41DS形 (第二次台車改造) |
【写真2278】 タキ45000形45415 昭和57年6月6日 郡山駅にて P:吉岡心平