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タキ18600形18670 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ18の0は昭和53年12月日車製で、一ロット一両の孤立ロットであった。 日陸所有の3ロット目で、主要諸元は一月前に製作されたタキ18668,18669と同一である。 |
所有者は日本陸運産業KK・常備駅は岳南富士岡だったが、もとより便宜置籍であった。各地で使用されていたようだが、写真は新崎から越中島に運用されていた際のもの。車令20年にならんとする平成9年度に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和53年12月 製造所 川崎 ガス定数 1.86 タンク容積 46.8m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形 |
タンク材質 高張力鋼(HT60) タンク板厚 胴板13・鏡板14mm タンク直径 1,960mm タンク長さ 15,890mm 熱絶縁 グラスウール厚さ75mm ●荷役方式 荷役方式 マンホール弁式 |
●下廻り 台枠形式 平形 台枠長さ 16,900mm BC間距離 13,600mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KC203形 台車 TR216B形 |
【写真2263】 タキ18600形18670 昭和55年8月24日 越中島駅にて P:吉岡心平