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タキ4200形4222 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ4222は昭和35年6月に日車本店で、4220〜4222の3両ロットとして製作された。 所有者は東亜合成で、富士重の4218,4219、汽車東京の4223,4224と競作されている。 |
ど、一風変わったスタイルの持ち主であった。弊サイトでは既に富士重製を掲載しているので、両者の外観の相違を玩味して頂きたい。 所有者は東亜合成化学工業KK・常備駅は名電築港から、昭和41年1月には昭和町となった。写真は常備駅の積込線で憩う姿である。昭和58年6月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和35年6月 製造所 日車本店 設計比重 1.45 タンク容積 24.3m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク内面 厚さ3mmゴム タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク直径 1,890mm タンク長さ 9,000mm 熱絶縁 厚さ50mmグラスウール ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 10,000mm BC間距離 6,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C→TR41DS形 (第二次台車改造) |
【写真2229】 タキ4200形4222 昭和54年1月13日 昭和町駅にて P:吉岡心平