吉岡心平のマーク

タキ4200形4230

私有貨車

 形式
索引

タキ4150形
タキ4600形

 番号
解説

タキ4222
タキ4244

 ページ
索引

特別編1134
特別編1136

積荷
●構造

入口


 タキ4230は昭和36年3月汽車東京で4229〜4232の4両ロットとして製作された。

 東亜合成では昭和35〜36年にかけて本形式を富士重・日車本店・汽車東京の三社で6ロット15両を製作した。
 外観・構造は汽車が半年前に製作した4223,4224の増備で、細部を除き両者は同一と言って

良いだろう。本形式はゴムライニングの有無で二分されるが、本ロットはゴムライニングを持つグループである。

 落成時の所有者は東亜合成化学工業KK・常備駅は伏木であった。昭和51年8月に昭和町に移動し、昭和52年3月に荷役装置の改造を受けた。平成5年6月に廃車となった。


タキ4200形4230の写真

【写真2135】 タキ4200形4230 昭和54年1月13日 昭和町駅にて P:吉岡心平


【特別編1135】100209作成R4B。