吉岡心平のマーク

タキ9900形39912

私有貨車

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索引

タキ9800形
タキ10000形

 番号
解説

タキ29970
タキ39939

 ページ
索引

特別編1214
特別編1216

●積荷
構造

入口


 タキ39912は昭和39年12月富士重製で、39912〜39916の5両ロットの一員であった。

 三菱製の39917〜39922との競作で、車籍編入は同月同日である。外観・構造は同年7月富士重製の19998…29902と同一で、特に変わった点は見られない。

 落成時の所有者は日本石油KK・常備駅は根岸であった。タキ39914と39916は平成7年5月に廃車となったが、残り3両は平成10年4月に日本石油輸送KKに移籍し、郡山駅常備となった。
 その後39913は平成11年8月、39915は平成13年12月に廃車されたが、写真の39912は最も長命で、平成18年5月まで在籍していた。


タキ9900形39912の写真

【写真2215】 タキ9900形39912 平成4年12月29日 汐見町駅にて P:吉岡心平


【特別編1215】100820作成R4B。