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タサ4100形4155 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タサ4155は4154と2両一緒に昭和35年8月日車本店で製作された。 三井物産所有の本形式では初ロットで、外観・形態は同時期に並行して製作された日本瓦斯化学向と同一形態である。日車本店製のためタンク直径は1,850mmと細く、その分タンク長さが長い。 |
落成時の所有者は三井物産KK・常備駅は大牟田で、昭和40年3月から昭和48年11月の間は宮浦となっていた。落成から15年経った昭和50年5月には三井東圧化学KKに移籍し、常備駅も茂原駅常備に変わった。写真はこの時期に撮影したものである。越中島などに運用されていたが、昭和58年10月に廃車となった。 |
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【写真2083】 タサ4100形4155 昭和55年4月20日 茂原駅にて P:堀井純一
【堀井さんから貴重な写真を提供して頂きました】