吉岡心平のマーク

タキ9900形29912

私有貨車

 形式
索引

タキ9800形
タキ10000形

 番号
解説

タキ29902
タキ29920

 ページ
索引

特別編852
特別編854

●積荷
構造

入口


 タキ29912は昭和39年10月東急で29918までの7両ロットとして製作された。
 東急製のタキ9900形はもともと少なく4ロットしかないが、弊サイトではこのロットで3ロット目で、どうも珍しいものに目が行っているようだ。

 外観・構造は3ケ月後に製作されたタキ39938,39と変わらないので、そちらのページを

ご覧頂きたい。

 落成時の所有者はオストリッチマークの東亜石油KK・常備駅は水江町であった。社名は民族系石油販社設立で、昭和41年8月に共同石油KKに変わった。その後、昭和55年に内外輸送KK所有・新興駅常備となり、アセトンなどの輸送に使用されていたが、平成元年10月に廃車となった。


タキ9900形29912の写真

【写真1853】 タキ9900形29912 昭和55年12月29日 新興駅にて P:吉岡心平


【特別編853】080225作成R4B、130105R4C。