クム80000形80000 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
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ページ |
●積荷 |
■入口 |
先般、4トントラックを用いたピギーバック輸送の終焉が報じられた。 クム80000は、ピギー開業に合わせて16両製作された第一グループのなかの一両で、昭和61年10月日車で製作された。 |
形式は最初最高95Km/h、後には100Km/hで運用されたので、当初85Km/h系として位置づけられたTR63台車は,結局100Km/hで使用出来たことになる。 所有者は日本フレートライナーKK・常備駅は東京貨物ターミナルで、落成後は東京タ〜梅田間の花形特急列車で活躍した。平成元年に110Km/h走行が可能なクム1000系が登場すると職場を追われ、平成元年7月に沼垂に異動した。なんだか151系を思わせる生涯を辿ったことになる。 |
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ロット | 番号 | 製造年 | 製造所 | 落成時の所有者 |
1 | 80000〜80009 | S6110 | 日車 | 日本フレートライナーKK |
2 | 80010〜80017 | S6110〜6112 | 川崎 | 日本フレートライナーKK |
3 | 80018,80019 | S6206 | 日車 | 日本フレートライナーKK |
4 | 80020〜80036 | S6209〜6211 | 日車 | 日本フレートライナーKK |
5 | 80037〜80048 | S6209〜6211 | 川崎 | 日本フレートライナーKK |
6 | 80049,80050 | S6211 | JR広島車両所 | 日本フレートライナーKK |
7 | 80051〜80054 | S6303 | 川崎 | 日本フレートライナーKK |
8 | 80055〜80063 | S6307〜6308 | 日車 | 日本フレートライナーKK |
9 | 80064〜80068 | S6310 | 川崎 | 日本フレートライナーKK |
10 | 80069 | H0109 | 川崎 | 日本フレートライナーKK |
11 | 80070〜80079 | H0303〜0305 | 川崎 | 日本フレートライナーKK |
【写真1057】 クム80000形80000 昭和63年4月24日 東京貨物ターミナル駅にて P:吉岡心平