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タキ4000形14002 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ14002は昭和37年1月富士重で1両単独のロットとして製作された。 住商・富士重の組合せとしては半年前に製作された4078,4079の増備で、外観・構造ではタンク廻りは同一だが、タンク受台は形が変わった。 |
太いもので、液出管はタンク体、空気管はドーム側面に取付けられたグループの一員である。 落成時の所有者は住友商事KK・常備駅は北海道の国富で、東室蘭などに運用されていた。昭和51年8月に常備駅は港南に移り、昭和53年2月に所有者名が住商化学品販売KKとなった。昭和63年3月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和37年1月 製造所 富士重 設計比重 1.84 タンク容積 19.0m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク直径 1,700mm タンク長さ 8,700mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,500mm BC間距離 6,200mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真478】 タキ4000形14002 昭和49年7月22日 国富駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第4巻に「P00223」として収録されています。