吉岡心平のマーク

タキ300形4505

私有貨車

 形式
索引

タキ250形
タキ400形

 番号
[ロット表]

タキ4495
タキ4520

 ページ
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第447週
第449週

積荷
●構造

入口


 タキ4505は昭和36年8月日立製で、翌月にかけて製作された4504〜4518の15両ロットの一員であった。

 同一所有者が同一メーカーで昭和36年5〜7月に製作した4486〜4500の増備で、実態は同一ロットと言っても良いだろう。外観・構造は標準的

なスタイルだが、タンク受台が小型なのは日立製の本形式の特徴である。

 落成時の所有者は日本精錬KK・常備駅は敦賀であった。昭和40年3月の合併で、同一常備駅のまま日本鉱業KK所有となった。昭和63年3月に廃車となった。


●同一所有者 タキ300形4495 日本製錬KK所有の前ロット。
          タキ4000形24081 日本製錬KK所有の次ロット。


タキ300形4505の写真

【写真448】 タキ300形4505 昭和51年7月28日 中条駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第31巻に「P01806」として収録されています。


【第448週】090329R4B、130714R4C。