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タキ300形4505 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ4505は昭和36年8月日立製で、翌月にかけて製作された4504〜4518の15両ロットの一員であった。 同一所有者が同一メーカーで昭和36年5〜7月に製作した4486〜4500の増備で、実態は同一ロットと言っても良いだろう。外観・構造は標準的 |
なスタイルだが、タンク受台が小型なのは日立製の本形式の特徴である。 落成時の所有者は日本精錬KK・常備駅は敦賀であった。昭和40年3月の合併で、同一常備駅のまま日本鉱業KK所有となった。昭和63年3月に廃車となった。 |
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●同一所有者 タキ300形4495 日本製錬KK所有の前ロット。 |
【写真448】 タキ300形4505 昭和51年7月28日 中条駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第31巻に「P01806」として収録されています。