吉岡心平のマーク

タサ4100形4122

私有貨車

 形式
索引

タサ4000形
タサ4300形

 番号
解説

タサ4111
タサ4131

 ページ
索引

第425週
第427週

積荷
●構造

入口


 タサ4122は昭和33年9月日車本店製で、4121〜4130の10両ロットの一員であった。

 日車本店が日本瓦斯化学向に製作した本形式の中では5ロット目に当り、直接的には昭和33年1月に製作した4129,4130の増備車で、外観・

構造はこれと同一である。

 落成時の所有者は日本瓦斯化学工業KK・常備駅は新崎であった。昭和46年12月に合併で三菱瓦斯化学KKとなり、車齢20年を迎える昭和53年2月に廃車となった。


タサ4100形4122の写真

【写真426】 タサ4100形4122 昭和49年3月18日 昭和町駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第15巻に「P00864」として収録されています。


【第426週】081026作成R4B、130616R4C。