タキ4000形34035 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
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●積荷 |
■入口 |
タキ34035は昭和40年7月日車支店製で、34032〜34035の4両ロットに属していた。 タキ4000形に詳しい人は「あれ?」と思うかもしれない。日車支店製と言うより富士重製と見紛うスタイルだからだ。 |
なること、更に後者はすべて伊藤忠向で、富士重製と競作されていることが判った。 所有者は伊藤忠商事KK・常備駅は宮下であった。その後、安中駅に移動したが、平成4年12月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和40年7月 製造所 日車支店 設計比重 1.84 タンク容積 19.2m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク直径 1,700mm タンク長さ 8,650mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,300mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真408】 タキ4000形34035 昭和52年1月1日 越中島駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第28巻に「P01628」として収録されています。