タキ11200形11209 |
私有貨車 |
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形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
燐化学工業KK所有のタキ11200形としては11206を紹介したが、今回は通常車と保安対策車の端境期に誕生したロットを紹介する。 タキ11209は昭和48年7月日車製で、一ロット一両であった。本形式の燐化学所有車としては3ロット目である。 本車の主要諸元は既に紹介したタキ11206と同様である。 |
ングしていた。タンク寸法は直径1,850mm・長さ8,830mmで、ドームの頂部はフランジ構造を採用した。 所有者は燐化学工業KK・常備駅は富山地方鉄道の稲荷町から昭和54年9月に半田埠頭、昭和60年1月に富山港、昭和62年頃に伏木と変わり、平成8年8月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和48年7月 製造所 日車 設計比重 1.55 タンク容積 22.5m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク板厚 胴板8mm・鏡板9mm タンク内面 ゴム厚さ4mm タンク直径 1,850mm タンク長さ 8,830mm ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 10,000mm BC間距離 7,000mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD254−305形積空 台車 TR41C形 |
【写真333】 タキ11200形11209 昭和51年4月18日 越中島駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第6巻に「P00332」として収録されています。