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タサ4100形4229 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タサ4229は昭和38年4月三菱で4228〜4230の3両ロットとして製作された。 住友系の製鉄化学で使用するため住商が保有したロットで、同時に富士重で4231を製作した。 |
ッキ受が追加されている。 落成時の所有者は住友商事KK・常備駅は飾磨であった。昭和49年12月に三井物産KKに移籍し宮下駅常備となった。昭和52年6月には緊急遮断弁の設置改造を受けたが昭和55年4月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和38年11月 製造所 三菱 ガス定数 0.61 タンク容積 37.5m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形 |
タンク材質 ボイラー用鋼板 タンク板厚 胴板20・鏡板25mm タンク直径 1,843mm タンク長さ 14,400mm 熱絶縁 厚さ75mmグラスウール ●荷役方式 荷役方式 マンホール弁式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 15,400mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KE305形 台車 TR41C形 |
【写真690】 タサ4100形4229 昭和49年5月28日 昭和町駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第1巻に「P00035」として収録されています。