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タキ2100形2415 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ2415は昭和36年4月日車本店で2414〜2419の6両ロットとして製作された。 日石の昭和36年第一次増備は日車本店2ロット計26、富士重2ロット計9、川崎6、日車支店20、川崎10、新潟15の86両が製作された。 |
本ロットはその最初となるロットで、吐出弁はドーム端にレバーのあるテコ式である。 所有者は日本石油KK・常備駅は名電築港であった。後者は昭和41年1月に汐見町に変わった、昭和59年4月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和36年4月 製造所 日車本店 設計比重 0.87 タンク容積 34.5m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板8・鏡板12mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 10,800mm 付属設備 蒸気加熱管 ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 11,600mm BC間距離 8,300mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41C形 |
【写真671】 タキ2100形2415 昭和49年5月30日 東港駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第3巻に「P00124」として収録されています。