吉岡心平のマーク

ホキ4200形14200

私有貨車

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ホキ4100ニ代形
▼ホキ4300形

 番号
ロット表

ホキ4288
ホキ14220

 ページ
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第650週
第652週

●積荷
構造

入口


 ホキ14200は昭和37年6月富士重で14200〜14209の10両ロットとして製作された。

 奥多摩が昭和34年以来11ロットに亘って製作した本形式の最終作で、外観と構造は半年前に同一メーカーで製作したホキ4295〜4299と同

一である。

 所有者は奥多摩工業KK・常備駅は氷川であった。駅名は昭和46年2月に奥多摩に改称した。昭和52年7月に飛散防止カバー取付改造によりホキ34200形34300に改造され消滅した。


■主要諸元
製造年   昭和37年6月
製造所   富士重
設計比重   1.45
ホッパ容積 20.8m
●上廻り
ホッパ形態 無蓋側開き形
ホッパ材質 普通鋼
ホッパ板厚 側・妻板4.5・底板6mm
ホッパ幅  2,561mm
タンク長さ  7,791mm

●荷役方式
荷役方式 自重落下式
●下廻り
台枠形式   石炭車形
長さ      7,800mm
BC間距離  4,900mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ ARSD180−254形
台車      TR41C形

ホキ4200形14200の写真

【写真651】 ホキ4200形14200 昭和51年5月15日 拝島駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第48巻に「P02877」として収録されています。


【第651週】130217作成R4C。