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タキ2100形2113 |
私有貨車 |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ2113は昭和27年12月飯野で2112〜2114の3両ロットで製作された。 タキ2100形の2100〜2124は全てゼネラルの所有車で一見すると皆同じように見えるが、実はこのロットから蒸気加熱管が設置された。なおタキ2110と2111も車籍編入は同月同日だが、こ |
れらは従来設計のままで蒸気加熱管は装備していない。 落成時の所有者はゼネラル物産KK・常備駅は桜島であった。昭和40年6月に浮島町に移動し社名は昭和42年3月にゼネラル石油KKとなった。昭和56年9月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和27年12月 製造所 飯野 設計比重 0.9 タンク容積 34.0m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 普通鋼 タンク板厚 胴板9・鏡板12mm タンク直径 2,050mm タンク長さ 10,526mm 付帯設備 蒸気加熱管 ●荷役方式 荷役方式 上入れ下出し式 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 11,200mm BC間距離 7,700mm 留置ブレーキ 手 空気ブレーキ KD254形 台車 TR41A形 |
【写真641】 タキ2100形2113 昭和51年9月5日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第50巻に「P02942」として収録されています。