吉岡心平のマーク

ホキ4200形4264

私有貨車

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ホキ4100ニ代形
▼ホキ4300形

 番号
ロット表

ホキ4238
ホキ4278

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第630週
第632週

●積荷
構造

入口


 ホキ4264は昭和36年4月富士重製で、5月にかけて製作された4260〜4269からなる10両ロットの一員であった。

 昭和36年の増備は4260〜4284の25両で富士重、日車支店、新潟の3社で競作されている。
 基本仕様と構造は従来ロットと変わらないが、こ

のロットから社紋板・社名板が新設され、社紋と社名が車体から同板上に標記されるようになった。

 所有者は奥多摩工業KK・常備駅は氷川であった。駅名は昭和46年2月に奥多摩に改称された。昭和52年3月にホキ34200形34264に改造された。


■主要諸元
製造年   昭和36年4月
製造所   富士重
設計比重 1.45
ホッパ容積 20.8m3

●上廻り
ホッパ形態 無蓋側開き形
ホッパ材質 普通鋼
ホッパ板厚 側・妻板4.5・底板6mm
ホッパ幅  2,561mm
ホッパ長さ 7,791mm

●荷役方式
荷役方式 自重落下式
●下廻り
台枠形式   石炭車形
長さ      7,800mm
BC間距離  4,900mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ KD254
         →ARSD180−254形
台車      TR41C形

ホキ4200形4264の写真

【写真631】 ホキ4200形4264 昭和51年5月15日 拝島駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第48巻に「P02864」として収録されています。


【第631週】120930作成R4C。