吉岡心平のマーク

ホキ4200形4238

私有貨車

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ホキ4100ニ代形
▼ホキ4300形

 番号
ロット表

ホキ4224
ホキ4264

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第585週
第587週

●積荷
構造

入口


 ホキ4238は昭和35年5月日車支店製で4232〜4247の16両ロットの一員である。

 奥多摩所有の昭和35年製40両のうちの一つで新潟、富士重各12両と競作された。
 外観と構造は従来のロットと同一で、社名と社紋

はまだ車体に直書きである。

 所有者は奥多摩工業KK・常備駅は氷川であった。駅名は昭和46年2月に奥多摩に変わった。昭和52年2月にホキ34200形34238に改造されている。


■主要諸元
製造年   昭和35年5月
製造所   日車支店
設計比重  1.45
ホッパ容積 20.8m3

●上廻り
ホッパ形態 無蓋側開き形
ホッパ材質 普通鋼
ホッパ板厚 側・妻板4.5・底板6mm
ホッパ幅   2,561mm
ホッパ長さ  7,791mm

●荷役方式
荷役方式 自重落下式
●下廻り
台枠形式   石炭車形
長さ      7,800mm
BC間距離  4,900mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ KD254
         →ARSD180−254形
台車      TR41C形

ホキ4200形4238の写真

【写真586】 ホキ4200形4238 昭和50年3月 奥多摩駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第48巻に「P02855」として収録されています。


【第586週】111120作成R4C。