吉岡心平のマーク

ホキ4200形4224

私有貨車

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ホキ4100ニ代形
▼ホキ4300形

 番号
ロット表

ホキ4217
ホキ4238

 ページ
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第607週
第609週

●積荷
構造

入口


 ホキ4224は昭和35年6月新潟で4220〜4231の12両ロットで製作された。

 新潟製では一年前に製作された4210〜4214に次ぐ二作目で、前作は側扉下辺がセキ3000形初期車と同じZ断面としたのが特徴だったが、

本ロットでは他社製と同じ形に変更されている。

 所有者は奥多摩工業KK・常備駅は氷川から昭和46年2月に奥多摩に改名した。不運なことにホキ34200形改造の選に漏れ、昭和58年12月に廃車となった。


■主要諸元
製造年   昭和35年6月
製造所   新潟
設計比重 1.45
ホッパ容積 20.8m3

●上廻り
ホッパ形態 無蓋側開き形
ホッパ材質 普通鋼
ホッパ板厚 側・妻板4.5・底板6mm
ホッパ幅  2,561mm
ホッパ長さ 7,791mm

●荷役方式
荷役方式 自重落下式
●下廻り
台枠形式   石炭車形
長さ      7,800mm
BC間距離  4,900mm
留置ブレーキ 手
空気ブレーキ KD254形→
         ARSD180−254形積空
台車      TR41C形

ホキ4200形4224の写真

【写真608】 ホキ4200形4224 昭和51年5月15日 拝島駅にて P:吉岡心平

この写真は吉岡写真CD−ROM第48巻に「P02853」として収録されています。


【第608週】120422作成R4C。