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タキ2100形2242 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ2242は昭和32年12月日車支店で2238〜2245の8両ロットとして製作された。 出光の本形式では4年振りの増備車で、外観では当時の日車支店製の特徴である傾斜面と一体となったタンク踏板が目を引いていた。 |
所有者は出光興産KK・常備駅は浜川崎であった。昭和39年3月、神奈川臨海鉄道の営業開始に伴い、駅名は水江町となった。昭和43年4月に汐見町に移ったが、44年5月には再び水江町に戻った。昭和47年2月に前川に移動し、昭和56年5月に廃車となった。 |
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【写真606】 タキ2100形2242 昭和49年3月4日 村田駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第14巻に「P00782」として収録されています。