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タキ7750形7795 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ7795は昭和44年8月日立で、7792〜7795の4両ロットとして製作された。 徳山のタキ7750形では2ロット目で、タンク内面処理は前作のエポキシから通常のゴムライニングとなり、タンク受台でのタンク固定も帯金式を |
止め、本形式では標準となる押え金式となった。 落成時の所有者は徳山曹達KK・常備駅は周防富田であった。駅名は昭和55年10月に新南陽、社名は平成6年4月にKKトクヤマとなった。平成7年1月に廃車となった。 |
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■主要諸元 製造年 昭和44年8月 製造所 日立 設計比重 1.47 タンク容積 23.8m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドーム付 |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク内面 厚さ3mmゴム タンク板厚 胴板6・鏡板8mm タンク直径 1,950mm タンク長さ 8,580mm 熱絶縁 厚さ50mmグラスウール ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,400mm BC間距離 6,400mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD203−254形 台車 TR41C形 |
【写真600】 タキ7750形7795 昭和50年2月28日 周防富田駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第38巻に「P02229」として収録されています。