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タキ7750形27777初代 |
私有貨車 |
○ |
形式 |
番号 |
ページ |
●積荷 |
■入口 |
タキ27777初代は昭和45年10月富士重製で、1ロット1両の孤立ロットとして製作された。 鶴見曹達で初めて製作したタキ7750形で、富士重製である。外観・構造は同じメーカーが呉羽、保土谷向けに製作したロットと同一である。 |
所有者は鶴見曹達KK・常備駅は鶴見川口で、岳南鉄道や天竜川に運用された。貨物駅整理で昭和58年2月に浅野となったが、専用線の所在自体は変わらない。昭和61年11月に一旦車籍除外となったが、昭和63年2月に東亜合成の所有で車籍復活し、同番号の二代目となっている。 |
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■主要諸元 製造年 昭和45年10月 製造所 富士重 設計比重 1.45 タンク容積 24.1m3 ●上廻り タンク形態 直円筒(S1)形ドームレス |
タンク材質 耐候性高張力鋼 タンク内面 厚さ3mmゴム タンク板厚 胴板6・鏡板8mm タンク直径 1,950mm タンク長さ 8,710mm 保温設備 厚さ50mmグラスウール ●荷役方式 荷役方式 上入れ上出し式S字管付 |
●下廻り 台枠形式 平形 長さ 9,400mm BC間距離 6,400mm 留置ブレーキ 両側 空気ブレーキ KSD203−254形積空 台車 TR41C形 |
【写真535】 タキ7750形27777初代 昭和51年4月29日 塩浜操駅にて P:吉岡心平
この写真は吉岡写真CD−ROM第19巻に「P01135」として収録されています。